健康や美容にうれしい効果を持つ酵素玄米。
毎日食べるものですから、より手軽に食べられるようにしたいと考えている方は多いはずです。
実は、酵素玄米は玄米と小豆の混ざり具合で熟成に差が出るため、最新型炊飯器を使えば炊飯後の熟成が不要となり、炊きたてから酵素玄米を食べられます。
より手軽に酵素玄米を食べるために、熟成と最新型炊飯器の優れた機能について知っておきましょう。
玄米と小豆の混ざり具合で熟成に差が出る
酵素玄米炊飯では、玄米と小豆の混ざり具合で熟成に差が出ます。
炊飯器の中で上手に混ざらないと、炊飯したての玄米は白く色むらが現れてしまい長時間に渡る保温熟成が必要となりますが、十分に混ざり合いながら炊飯された場合は炊きあがりの色むらが少なくなり、比例して保温熟成にも長い時間がかかりません。
従来の炊飯器では玄米と小豆が十分に混ざらず、中には全く色づいていないお米が残ってしまうこともありましたが、最新式の炊飯器ではお米全体が均一に色づきやすく、全体がまんべんなく赤くなります。
つまり、最新式の炊飯器と従来の炊飯器では、混ざり具合が違うことで、炊飯直後から熟成に差が現れるのです。
従来の炊飯器では熟成に3~4日かかる
従来の炊飯器では3~4日間に渡る熟成が必要でした。
炊飯中に玄米と小豆の混ざり具合が均一にならずお米に色むらができていたため、炊飯後に熟成時間をとって、十分にお米を色づかせなければならなかったためです。
さらに、白米用の炊飯器で酵素玄米を作れるという方もいますが、白米用炊飯器は長時間の保温を前提として作られていないことから、熟成中にごはんが腐敗してしまったり、乾燥してパサパサになってしまったりして上手に炊くことができません。
そのため、正しく作るためには専用の炊飯器で作らなければなりませんが、従来品では専用炊飯器でも3~4日間の熟成が必要でした。
『Premium New 圧力名人』は熟成不要で炊き立てが食べられる
最新型酵素玄米炊飯器『Premium New 圧力名人』は、熟成が不要で炊きたてのおいしい酵素玄米が食べられます。
内釜形状の工夫で玄米と小豆の混ざり具合が均一に
『Premium New 圧力名人』は内釜の形状に独自の工夫を施すことで、玄米と小豆の混ざり具合が均一になるよう開発されました。
内釜形状への工夫とは、3cmのエッジをつけてSラインの壺型にすること。
内釜をSラインにすることで熱対流の死角をなくし、炊飯中に内部で玄米と小豆が十分に混ざりあうように設計されています。
そのため、炊飯にムラがなく、炊きあがりから十分な混ざり具合のおいしい酵素玄米が食べられます。
炊きたてからすぐに酵素玄米が食べられる
『Premium New 圧力名人』は炊きたてからすぐに酵素玄米を食べることができます。
内釜の形状により、玄米と小豆の混ざり具合が十分に行われており、炊きあがりから全体が赤く色づいた酵素玄米として完成しているためです。
従来の炊飯器では玄米と小豆が十分に混ざらなかったことから、3~4日もの長期間に渡る保温熟成が必要でしたが、『Premium New 圧力名人』であれば炊飯後の熟成は必要ありません。
保温熟成が不要な『Premium New 圧力名人』なら、通常の白米炊飯と変わらない手間で炊きたての酵素玄米が食べられます。
最適な圧力と過熱で絶品ごはんが味わえる
『Premium New 圧力名人』は、最適な圧力と過熱により、その他の専用炊飯器よりおいしく酵素玄米を炊き上げます。
専用炊飯器であっても、炊飯アルゴリズムの違いによってごはんのおいしさは違ってくるものです。
『Premium New 圧力名人』は独自のアルゴリズムを使用して、酵素玄米づくりに最適な1.8気圧の最大加圧と118℃の最大加熱を実現させています。
お米にとって最適な圧力と過熱をかけることにより、まるで炊飯のプロが炊き上げたようなふっくらおいしい酵素玄米が簡単に作れる仕組みです。
玄米と小豆の混ざり具合で酵素玄米の熟成度は変わる
玄米と小豆の混ざり具合によって、炊飯直後の酵素玄米の熟成度は変わります。
従来の炊飯器では混ざり具合が不十分なため3~4日間の保温熟成が必要とされていましたが、最新型の専用炊飯器では炊飯中に玄米と小豆が十分に混ざり合うため保温熟成が不要になりました。
『Premium New 圧力名人』であれば、炊きたてすぐのおいしいごはんを食べることができ、酵素玄米をより手軽に、より身近に感じられるようになるはずです。
もっと楽においしいごはんを食べたいと考えている方は、最新型の炊飯器を使って酵素玄米を作ってみられてはいかがでしょうか。