酵素玄米炊飯器にはさまざまな機種がありますが、販売時期が最近の機種ほど性能が良く、おいしい酵素玄米を作ることができます。
そこで今回の記事では、販売時期が2020年7月の『Premium New 圧力名人』について特徴を解説します。
また、おいしい酵素玄米を作るためのコツもご紹介しているため、酵素玄米づくりを始めたいと考えている方は参考にしてください。
最新の酵素玄米炊飯器『Premium New 圧力名人』の特徴と販売時期
最新式酵素玄米炊飯器の『Premium New 圧力名人』について、特徴や販売時期について解説します。
『Premium New 圧力名人』の特徴
『Premium New 圧力名人』は、保温熟成が不要であることが最大の特徴です。
Sラインの内釜で熱対流を改善していることから、炊飯中に玄米と小豆の混ざり具合が十分になり、炊飯直後から赤く色づいたおいしい酵素玄米が食べられます。
さらに、独自のアルゴリズムを採用していることで、マイコン式でありながらモチモチとした炊きむらのない酵素玄米を作ることが可能になっています。
保温熟成不要ながら、炊きあがりからおいしい酵素玄米が食べられる最新型式酵素玄米炊飯器が『Premium New 圧力名人』です。
『Premium New 圧力名人』の販売時期
『Premium New 圧力名人』の販売時期は2020年7月です。
従来の酵素玄米炊飯器や鍋におけるさまざまなデメリットを改善させ、手軽においしい酵素玄米を食べられるよう進化させた最新型炊飯器になります。
1975年に『平和圧力鍋』として誕生し、2013年の『酵素玄米Pro2』『なでしこ健康生活』への改良を経て、『圧力名人』『圧力名人DX』『酵素玄米Labo』と進化を遂げ、現在の『Premium New 圧力名人』に至りました。
2020年7月の販売時期までの多くの試行錯誤を経て誕生した、最高傑作の酵素玄米炊飯器だと言えるでしょう。
酵素玄米が注目される理由
それでは、昨今において酵素玄米が注目される理由について、今一度振り返ってみましょう。
・「完全食」と言われるほど栄養豊富
・豊富な食物繊維で腸内環境を改善
・低GI値食品で血糖値の急激な上昇を防ぐ
・ダイエット・美容効果に優れている
・デトックス効果が期待できる
・がんや生活習慣病への予防効果が期待できる
・リラックス成分とされるGABAが豊富
・免疫力向上に役立つ
酵素玄米には数得きれないほどの健康・美容効果がありますが、栄養価が高くダイエットや美容にも効果的であることが主な理由です。
また、豊富に食物繊維を含んでいることから、腸内環境の改善に役立ち、ひいては免疫力を向上させて病気に強い体づくりができるようになることもメリットだと言えます。
美味しい酵素玄米づくりのコツ
おいしい酵素玄米を作るためには、次のようなコツが必要です。
3~4日間の熟成期間をとること
酵素玄米をおいしく作るためには、3~4日間の熟成期間をとることが大切です。
熟成期間をとることによって、お米の中の水分が均一に行き渡り、酵素玄米特有のモチモチとした食感が生まれるためです。
もちろん、炊きあがり直後にも食べることはできますが、よりおいしく食べるためには3日以上の熟成期間を設けましょう。
浸水をしっかりとさせること
浸水をしっかりとさせることで、玄米の炊きあがりが良くなります。
玄米は外皮がついた状態のお米であることから、白米より水分を吸収しにくく、浸水時間を長めにとらなければ芯が残る炊きあがりになってしまうことも。
そのため、24時間くらい浸水させるとふっくらとした炊きあがりになるとされています。
酵素玄米炊飯器を使用すること
おいしい酵素玄米を作るためには、販売時期の新しい酵素玄米炊飯器を使用することが欠かせません。
通常の白米用炊飯器では、保温熟成中にごはんが腐敗してしまったり、パサパサに乾燥してしまったりして酵素玄米づくりに失敗してしまうこともあります。
専用の酵素玄米炊飯器なら保温熟成を行うことを前提として作られていることから、簡単においしい酵素玄米が完成するでしょう。
販売時期の新しい酵素玄米炊飯器でおいしいごはんを!
販売時期が新しい最新式の酵素玄米炊飯器は性能がよく、よりおいしい酵素玄米を味わいたいという方に最適です。
今回の記事では、販売時期が2020年の『Premium New 圧力名人』について特徴を解説しましたが、ついに炊飯後の熟成不要で酵素玄米が食べられるまで進化しました。
通常の白米用炊飯器では保温熟成がうまくいかず失敗してしまうこともありましたが、保温熟成自体が不要な『Premium New 圧力名人』であれば、どなたでも簡単にモチモチとしたおいしい酵素玄米が食べられるでしょう。