酵素玄米でおはぎを作ろう!作り方ともっちりおいしく作るポイント

酵素玄米はそのまま食べてもおいしいですが、「おはぎ」にしてもまた別のおいしさが楽しめます。
もともと、もっちりとした食感が魅力のごはんであることから、おはぎを作るためのごはんとして最適です。
そこで今回の記事では、酵素玄米を使ったおはぎのおいしい作り方についてご紹介します。

酵素玄米おはぎの作り方

それではさっそく、酵素玄米おはぎの作り方をご紹介します。

 

【材料】(6個分)
・酵素玄米ごはん 3合
・小豆 40g
・塩 2g
・水 450ml

 

【作り方】
1.ごはんを炊きあげる
2.小豆を一晩浸水させる
3.一晩たったら小豆を水で茹でて水気をきる
4.小豆を弱火にかけさらに2~3時間煮る
5.小豆に砂糖を加える
6.水分がなくなったら塩を入れて小豆を冷ます
7.あんこ玉を作って酵素玄米で包んだら完成

 

中に入れるあんこさえ作ってしまえば、後の作り方はとても簡単です。
あんこ作りが面倒であれば、市販のつぶあんを使えばごはんで包むだけでおはぎが完成しますが、あんこ玉の中に梅肉を入れるとより味わい深い仕上がりに。
酵素玄米を使えばとても簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。

美味しい酵素玄米おはぎを作るポイントは炊飯器!

おはぎをおいしく作るためのポイントは、「専用炊飯器を使って酵素玄米を炊く」ことです。
一般的な白米用の炊飯器で玄米を炊くと、もっちり感が足りず、普通のごはんで作ったようになってしまいます。
ともすると、保温熟成中に乾燥してパリパリになってしまったり、保温中の温度が低すぎて腐敗したりしてしまうことも…。

最適なモチモチ感にするためには、専用炊飯器で4日間くらい保温熟成させることがおすすめ。
そのため、4日間の保温に耐えられる機能性を搭載した炊飯器が必要ですが、白米用炊飯器の保温機能は、長期間に渡る保温を前提としていません。
おいしく作るためには白米用の炊飯器ではなく、専用炊飯器を使ってごはんを炊くことが最大のポイントです。

酵素玄米作りにおすすめの炊飯器をチェック

専用炊飯器は多く販売されていますが、中でも特におすすめの「Premium New 圧力名人」をご紹介します。

炊きあがり直後から「酵素玄米」が食べられる

「Premium New 圧力名人」なら保温熟成不要で、炊きあがり直後から酵素玄米が食べられます。
内釜の形状に工夫を施し、炊きムラが起きない熱対流を実現させたことから、炊飯中に玄米と小豆がムラなくまじり、赤く色づいたごはんを炊き上げられることが保温熟成不要の理由です。
おはぎ作りには保温熟成4日目くらいのごはんが最適だとご紹介しましたが、「Premium New 圧力名人」を使えば、より短期間でモチモチのおいしいおはぎが作れるでしょう。
保温熟成不要の「Premium New 圧力名人」なら、保温熟成の手間をかけずおいしいごはんが食べられます。

高い圧力で玄米ももっちりと炊き上げる

高圧力の「Premium New 圧力名人」は、玄米も白米以上にもっちりとした食感に炊き上げます。
一般的な白米用の炊飯器は圧力が低く玄米炊きに向きませんが、「Premium New 圧力名人」は1.8気圧という高い圧力を誇ることから、玄米のように外皮が残っているお米もふっくら柔らかな仕上がりに。
玄米を柔らかく炊くためには圧力が欠かせないことから、1.8気圧という高圧力の「Premium New 圧力名人」は酵素玄米おはぎ作りに欠かせない存在だと言えるでしょう。

保温20日目でも十分な水分量をキープ

「Premium New 圧力名人」は、保温20日目のごはんでも十分な水分量をキープします。
「おいしいごはん」だと感じられる水分量の目安は90%以上だとされていますが、「Premium New 圧力名人」は保温20日目で91.5%もの水分を保持。
保温熟成をしているうちに水分量が失われてしまえば、もっちりとしたおいしいおはぎは完成しません。
もちろん、そのままおいしくごはんを食べるためにも、20日間に渡る長期保温でも水分量をキープする「Premium New 圧力名人」をおすすめします。

酵素玄米はおはぎにしてもおいしい!専用炊飯器を使ってチャレンジ!

もっちりとした食感が魅力の酵素玄米は、おはぎにしてもおいしく食べられます。
あんこさえ作ってしまえば、ごはんで包むだけなので作り方も簡単。
ただし、専用炊飯器で炊かなければ独特のもっちり感が不十分で、普通のごはんのような炊きあがりになってしまうでしょう。
モチモチとしたおいしいごはんを楽しみたい、おはぎ作りに挑戦したいという方は、専用炊飯器の中でも特に水分保持機能に優れている「Premium New 圧力名人」を使ってみてください。

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