酵素玄米はβカロチン・ビタミンCと一緒に食べるとパワーアップ!
酵素玄米は単体で食べてもさまざまな健康・美容効果が期待できますが、βカロチンやビタミンCを含む食品と一緒に食べると、さらなる健康効果があると言われていることをご存知でしょうか?
そこで今回の記事では、なぜβカロチンやビタミンC含有食品と一緒に食べるべきなのか、理由を解説したのちに、一緒に食べたいおすすめの食品をご紹介します。
酵素玄米はβカロチンとビタミンCを含む食品と一緒がおすすめ
酵素玄米の効果を高めるためには、βカロチンとビタミンCを含む食品と一緒に食べましょう。
玄米・小豆・塩を組み合わせて炊くと、メイラード反応という反応が起こります。
酵素玄米が赤く色づいているのも、メイラード反応によって生成されたメラノイジンという色素の影響です。
メラノイジンには抗酸化作用があるとされていますが、βカロチンやビタミンCを含む食品と一緒に摂取することで「完全食」と言われるほどのパワーを発揮するようになります。
βカロチン・ビタミンC含有食品と一緒に食べると、適正体重の維持や疾患予防、アレルギー症状抑制などの効果が高まると期待されているため、健康維持のため玄米を食べたいと考えているなら、2つの栄養素を含む食品と一緒に食べましょう。
酵素玄米と一緒に食べたいおすすめの食品
それでは、βカロチンやビタミンCを含んでおり、酵素玄米と一緒に食べたいおすすめの食品を確認していきましょう。
緑黄色野菜
緑黄色野菜にはβカロチンが豊富に含まれています。
βカロチンを特に多く含む野菜は、人参・ほうれん草・かぼちゃ・ケールの4種類。
人参やほうれん草はさまざまな料理に使いやすく、栄養価も優れているため積極的に取り入れたい緑黄色野菜です。
赤ピーマン・黃ピーマン
野菜の中でも特にビタミンCとベータカロチンが豊富に含まれているのが、赤ピーマンと黃ピーマン。
緑ピーマンにも2つの栄養素は含まれていますが、赤ピーマンや黃ピーマンになると、2つの栄養素の量は約2倍にも跳ね上がります。
両方の栄養素を含む赤ピーマンと黃ピーマンは、酵素玄米の健康効果を高める上で欠かせない野菜だと言えるでしょう。
みかん
みかんもβカロチンとビタミンCの両方の栄養素を含む食品です。
果物は全般的に2つの栄養素を含む食品が多いですが、最も優秀なのはみかんやネーブルなどの柑橘類。
ごはんと組み合わせることは難しいでしょうが、食後のデザートとしてみかんを食べれば、食事中に食べた酵素玄米の健康効果を底上げしてくれると考えられます。
HIRYU式酵素玄米御飯を炊き上げる「Premium New 圧力名人」の魅力
HIRYU式酵素玄米御飯を炊くためには、専用炊飯器の「Premium New 圧力名人」がおすすめです。
「Premium New 圧力名人」には次のような魅力があり、手軽においしいごはんを食べるためには必需品と言えるでしょう。
保温熟成不要で酵素玄米が完成する
「Premium New 圧力名人」は、保温熟成不要で酵素玄米を完成させてくれます。
通常の炊飯器であれば、玄米が炊きあがってから3~4日程度保温し続け、熟成させる必要がありました。
しかし「Premium New 圧力名人」は内釜の形状をS字型にしたことから、炊飯中にお米全体を赤く色づかせることに成功し、炊きたての状態で「メイラード反応」を起こした玄米ごはんが食べられます。
保温熟成不要で炊きたてのごはんを食べられるので、手間なく健康的なごはんを味わいたいという方にピッタリの炊飯器でしょう。
20日間の保温でもごはんのおいしさをキープ
20日間に渡る保温でも、ごはんのおいしさをキープし続けてくれることも「Premium New 圧力名人」の魅力です。
3層のパワーパッキンを採用したことにより、保温中もお米の中の水分を逃さず、ふっくらとしたみずみずしいごはんを維持してくれます。
冷凍保存などの手間をかけなくても、保温し続けるだけでずっとおいしいごはんが味わえることも「Premium New 圧力名人」の大きな魅力です。
酵素玄米の効果をアップさせるならβカロチンとビタミンC
酵素玄米の健康効果をアップさせたいなら、βカロチンやビタミンCを含む食品と一緒に摂ることが理想的です。
2つの栄養素と一緒に摂取すれば、メラノイジンとの組み合わせで「完全食」とも言える食事が完成します。
ただし、メラノイジンを発生させるためには保温熟成をして、玄米を赤く色づかせなければなりません。
専用炊飯器の「Premium New 圧力名人」なら、炊飯中にメイラード反応を引き起こせるよう工夫が施されているため、保温熟成を待つことなく、炊きあがってすぐに赤く色づいたごはんが食べられるようになります。