「バストアップしながら下半身を細くしたい」という女性は多いでしょう。
しかし実際にダイエットをしてみると、下半身はなかなか細くならず、バストだけが小さくなるという結果に陥りがちです。
ダイエットでただ痩せるのではなく、女性らしいスタイルを目指したいという方には酵素玄米がおすすめ。
そこで、下半身痩せとバストアップに効果がある食材と食べ方について解説しています。
下半身から痩せる食べ方とは？
ダイエットをするには、「下半身から痩せる方法」がおすすめです。
部分痩せは難しいと言われますが、食べ物や食べ方で下半身太りを解消させられる可能性があります。
女性のダイエットには下半身痩せが効果的
女性のダイエットでは、体重を落とすよりも下半身痩せを意識することが効果的です。
女性からダイエットの悩みを聞くと、多くの人が太もも・お腹・ふくらはぎなど、下半身が太いという悩みを持っているためです。
上半身は痩せているにも関わらず、下半身だけが太くダイエットをしたいと考えている女性の多くが平均体重を保っています。
平均体重でありながら下半身の太さが気になるなら、バストも減らしてしまう可能性が高い全身ダイエットではなく、下半身に集中したダイエットが効果的でしょう。
お腹周りをすっきりさせる食べ方
下半身の中でも気になる「お腹」をスッキリさせるためには、麺類を控えることが効果的です。
さまざまな女性の体型と食生活の関連性を調査した結果によると、実は「麺類」が好きな女性はお腹周りが太くなりやすいと報告されています。
麺類といえばうどんやラーメン、パスタなど小麦粉が原料のものがほとんどですが、小麦粉が原料の麺類は含有されている糖質量が多く、血糖値の上昇を招くことからダイエットには不向き。
エネルギーにならず余った糖質は体内で脂肪として蓄積されるため、女性が脂肪を溜めがちな腹部が太くなると考えられます。
バストアップに効果的な食材
下半身痩せに効果的な食べ物の次に、バストアップに効果的な食材をご紹介します。
朝食に肉と魚を食べる
バストアップのためには、朝食で肉や魚を食べることが効果的だと言われています。
バストが大きな人は、朝食でハンバーグを食べていたり、朝食の量が多かったりと、「朝食重視」の食生活を送っているという報告があります。
しかも、朝食に肉や魚を食べる食生活を送っていると、バストが大きくなるにも関わらず、下半身は太らず、さらに筋肉までつけられるそうです。
下半身を細くしたいけれどバストは大きくしたいという方には、朝食で肉や魚をしっかりと食べる食生活をおすすめします。
酵素が豊富な食品を食べる
バストアップに効果的な食材は「酵素」を含んだ食材です。
酵素とは食べ物の消化と代謝に関わる物質で、不足すると代謝が悪くなるため、冷えや血行不良によりバストへと栄養が行き渡りにくくなります。
そのため、バストアップに効果的だとされる栄養素を取り入れても、バストまで届かない状態になってしまいかねません。
酵素が豊富な食品として代表的なものは、発酵食品や野菜、果物など。
酵素含有量の多い食品を食べることで、バストアップはもちろん、デコルテの削げやバストの下垂、ハリの低下も防ぐことができるでしょう。
酵素玄米を食べてバストアップ？
バストに栄養素を行き渡らせるためには、「酵素玄米」もおすすめ食品のひとつです。
酵素玄米で酵素をそのまま摂取
酵素玄米には、バストに栄養を行き渡らせるための酵素が多く含まれています。
酵素玄米とは玄米を保温熟成させて作った主食のことで、発酵食品であることから酵素含有量が豊富です。
酵素玄米とともに、女性ホルモンと似た働きをするブラックコホシュ・レッドクローバー・シナモン・マカや、女性ホルモンの分泌を促進させる大豆製品を食べるとさらなる効果を期待できるでしょう。
咀嚼によってバストアップの土台を作る
「よく咀嚼すること」も酵素の働きを高めると言われています。
酵素玄米は白米よりもモチモチとした食感であり、咀嚼の回数が多くなることから消化酵素の働きを高めることが可能。
さらに咀嚼で使う筋肉は、胸を成長させるための土台となる大胸筋にも影響を与えるため、筋肉の働きからバストアップ効果を狙うこともできます。
バストアップ＆下半身痩せに効果的な酵素玄米
酵素を含んだ発酵食品であり、多くの咀嚼を必要とする酵素玄米はバストアップに最適な食材です。
さらに麺類よりも米のほうが下半身痩せに効果的だとされることから、下半身を細くしながらバストアップを目指したいという女性に大変おすすめ。
さらに、朝食では肉や魚を積極的に食べるようにし、調味のために女性ホルモンと似た働きをするシナモンを使い、大豆製品である納豆や豆腐も取り入れていけばさらに効果は高まるでしょう。
主食として取り入れられる発酵食品として、日々のスタイルアップに酵素玄米を役立ててください。