玄米が苦手な人におすすめ!もっちりと食べやすい酵素玄米の魅力
「玄米が苦手…」という方は少なくありません。
玄米が健康に良いことはわかっているけれど、白米の方がおいしく食べられるとなれば、やはり白米を選んでしまうことでしょう。
しかし玄米が苦手な方でも、おいしく玄米を食べられる方法があることをご存知ですか?
今回の記事では、もっちりとした食感で甘みのある「酵素玄米」の魅力について、作り方とともにご紹介します。
玄米が苦手な人に酵素玄米をおすすめする理由
玄米が苦手な人にはなぜ酵素玄米がおすすめだと言われるのか、理由について見ていきましょう。
もちもちとした赤飯みたいな食感がおいしい!
酵素玄米がおすすめな最大の理由は、もちもちとした食感でおいしいからです。
玄米を苦手な人は、「ボソボソとした食感が苦手」「パサパサとして粘り気がない」と、食感を好まないことが多いもの。
しかし酵素玄米なら、赤飯のようなもっちりとした食感でやわらかく、白米以上のおいしさです。
やわらかく粘り気のあるごはんが好きな方でも、おいしく食べられるでしょう。
甘みがあって食べやすい
酵素玄米は玄米に比べて、わずかに甘みが強い傾向があります。
白米に比べて玄米は味が薄い気がするという方もいるかもしれませんが、酵素玄米であればお米特有の甘みが感じられ噛めば噛むほど味わい深くなっていきます。
ごはんのおいしさは噛んでいるうちに広がる甘みでもありますが、酵素玄米ならごはんのおいしさを十二分に楽しめるはずです。
消化しやすく胃腸への負担が少ない
酵素玄米は白米より消化しやすいと言われており、胃腸への負担が少なくなります。
玄米が苦手な方の中には、胃腸が弱く、食べると胃が痛くなったりお腹を壊したりするから…という理由を持つ人もいるかもしれません。
玄米は体質に合わないから食べられないと思っている場合でも、酵素玄米なら消化吸収がしやすいので、胃腸への悪影響を避けることができます。
玄米を食べたいけれど胃腸への負担が心配だという方は、白米より消化しやすいと言われる酵素玄米を試してみてください。
酵素玄米の作り方
それでは、玄米が苦手な方にもおすすめの酵素玄米を作る方法についてご紹介します。
【材料】
・玄米 1合
・小豆 10g
・天然塩 1~2g
【作り方】
1.玄米と小豆を軽く水で流し、すぐに水を捨てる
2.3~4回同じように洗う
3.泡立て器で5分ほど混ぜる
4.炊飯器に入れて塩と水を加える
5.6時間以上浸水させる
6.「酵素玄米モード」で炊飯する
7.炊きあがったら15分間蒸らす
8.天地を返すように全体を混ぜる
9.3~4日間保温を続け、1日1回天地返しをする
専用炊飯器さえあれば、酵素玄米はご自宅で簡単につくれます。
ただし炊飯をした後に3~4日間保温熟成をさせなければならないので、炊きあがった直後の玄米ごはんはまだもちもちとした食感ではありません。
保温熟成中は保温温度を適正に保ちながら、1日1回、全体をひっくり返すように大きく混ぜましょう。
3~4日経つと全体が赤飯のような赤色に色づき、酵素玄米が完成します。
Premium New 圧力名人で酵素玄米を美味しく炊こう
これから酵素玄米を生活に取り入れていきたいという方には、「Premium New 圧力名人」がおすすめです。
「Premium New 圧力名人」なら炊飯中に酵素玄米を作ってくれるので、炊飯後の保温熟成は一切不要。
ご紹介した作り方のとおりに洗米・浸水をして、炊飯するだけでもっちりとしたおいしい酵素玄米を炊き上げてくれます。
また、玄米炊きに最適な過熱と圧力で、マイコン式とは思えないほどおいしいごはんを炊き上げることも特徴のひとつ。
炊きあがった後の酵素玄米は20日間に渡る保温状態でも「おいしい」と感じられる水分率を維持してくれるので、ごはんを冷凍保存したりする手間も省けます。
手間をかけず、簡単においしい酵素玄米を作るなら、「Premium New 圧力名人」がおすすめです。
玄米が苦手な人でも酵素玄米で健康志向食に!
もっちりとしていてやわらかく、食べやすい酵素玄米は、玄米のボソボソとした食感が苦手だという人におすすめです。
玄米食は健康に良いとわかっていても、やはり食事はおいしく食べたいと思われることでしょう。
酵素玄米なら白米以上に食べやすく、おいしく食べながら健康志向の食事を実現させられます。
ただし、酵素玄米の作り方は白米ごはんとは違い、少し工夫が必要です。
酵素玄米づくりの手間を省いてくれる専用炊飯器を上手に活用しながら、おいしく健康に良い玄米生活を始めましょう。